徹底した安心構造が信頼の住まいを実現。
梁のない天井でスッキリ開放感が得られます。
ボイドスラブ構造で梁のない天井
たとえ床面積が広くても、梁のある天井は圧迫感があるものです。
そこで、小梁の出ないボイドスラブ構造を採用し、最大2.5mの天井高を確保。
高さにもゆとりがある、開放的な室内空間を実現しています。
見えない部分にも決して手を抜かず、きめ細かな配慮を施す。
それが、安全で快適な暮らしを末永く守る基本であり、
信頼の根拠でもあります。
① 耐震性に優れた柱部配筋
地震による水平方向の力に耐えるため、背骨のようにパワフルな縦方向の主筋の周りに、あばら骨のような帯筋を綿密に配置。丁寧な施工で、地震によるせん断力に強い構造柱を実現しています。
② 遮音性に優れた戸境壁構造
気兼ねなく暮らせるように、隣戸と接する戸境壁には特に十分な厚さを確保。優れた遮音性を実現しています。
③ 最適なかぶり厚で耐久性を高めました
「かぶり厚」とは鉄筋を覆うコンクリートのことで、建物の耐久性を大きく左右する重要な部分です。適度な厚みを確保することにより、鉄筋を錆びにくくすることができます。
④ 上下に音が響きにくい二重天井&二重床
スラブ厚は最大350㎜。二重天井に加え、システムフロアの上にフローリングを敷く二重床の採用によって、LL-45等級という遮音性の高い建築物を目指しています。
LL-45 | 小さく聞こえる |
---|---|
LL-50 | 聞こえる |
LL-60 | 発生音がかなり気になる |
LL-70 | かなりうるさい |
LL-80 | うるさくて我慢できない |
L値は推定値であり保証値ではありません。L値は、JIS(日本工業規格)に基づく方法で実験室で測定したデータから実際の現場での遮音性能を測定したものであり、保証値ではありません。条件によってバラツキが大きくなることが考えられます。
アウトフレーム設計でコーナーもすっきり
柱をバルコニー側に押し出したアウトフレーム設計によって、部屋のコーナーにデッドスペースが生じにくくなっています。空間をより広々と演出できるだけでなく、家具を配置しやすいのもうれしいポイントです。
耐震ドアで地震も安心
日頃の防犯機能はもちろんのこと、万一地震が起きた際にもスムーズに脱出できる設計になっています。地震時に枠が変形しても、体重をかければ開けられるため、屋内に閉じ込められる心配が少なく、安心です。
断熱性の高い外壁 耐震ドアで地震も安心
外壁は、鉄筋を配したコンクリートに硬質ウレタンフォームを吹き付け、さらにその上にプラスターボードを張った構造で、断熱性を高めています。
水回りの水音も静か
室内のパイプスペース内の全パイプに遮音材(グラスウール)を巻き、遮音性を高めています。そのため、帰宅が遅くなっても安心して水を使えます。
防音性に優れたサッシを採用
マンションでは防音対策が気になるもの。より高いレベルでプライバシーを確保できるよう、遮音性能が高いT-1サッシを窓に採用。室内の音はもれにくく、外の音は聞こえにくいため、室内の環境を快適に保ちます。
固い第一種地盤と頑強な基礎構造に加えて厳格な耐震強度チェック
グランドパレス二島ザ・バークス 基礎工事の様子
N値 | 対象密度 |
---|---|
0〜4 | 非常に緩い |
4〜10 | 緩い |
10〜30 | 中位 |
30〜50 | 締まっている |
50以上 | 非常に締まっている |
※標準貫入試験とは地盤強度を調査する為の試験で、63.5kgのおもりを75㎝の高さから落下させ、鋼製棒を土中に30㎝打ち込むのに要する打撃回数を測定します。その打撃回数の値をN値といい、N値50を基準値として回数が多くなる程その地盤が硬いという事を表します。
まず、標準貫入試験等の地盤調査を実施。その結果を基に、その土地に合わせた強度や耐久性を考慮して設計を行っています。「グランドパレス二島ザ・バークス」では、調査によってN値50以上の地層を確認。地表から約2.2mの基礎によって建物の躯体をしっかり支えることで、将来にわたり安心の住まいをお届けします。万一の地震に対する備えも万全です。床・柱・梁などの配筋は、厳しい検査を行った上で、十分な強度を確保できるように施工。さらに、配筋の間隔にも厳しい規定を設けています。
Guaranty 10年間の長期保証で安心、住宅瑕疵担保責任保険
住宅保証機構株式会社 まもりすまい保険
住宅の確保の促進などに関する法律に定められた構造耐力上、主要な部分、
または雨水の浸水を防止する部分の瑕疵に対して、引き渡しから10年間保証します。
グランドパレス二島ザ・バークスの2つの「安心」。
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万が一売主が倒産した場合
補修費用の100%を保険で
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※免責金額を除く※届出1社あたりの支払限度額があります